2018年はAirPodsに代表されるような左右のイヤホンがケーブルで繋がっていない、完全に独立した「トゥルーワイヤレスイヤホン(完全ワイヤレスイヤホン)」がさらにシェアが拡大しそうな勢いですが、左右がケーブルで繋がったBluetoothイヤホンもコスパも高くまだまだ人気です。
ここでは超軽量で8時間の連続再生が可能なBluetoothイヤホンのTaoTronics「TT-BH026」を紹介します。
TaoTronics「TT-BH026」の基本スペック
再生時間 | 8時間 |
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充電時間 | 2時間 |
重さ | 15g |
Bluetooth | V4.1 |
オーディオコーデック | A2DP/AVRCP/HSP/HFP |
その他 | CVC6.0ノイズキャンセル MEMSマイク 防滴設計 |
付属品 | イヤホン本体 イヤーパッド×3ペア イヤーフック×3ペア microUSBケーブル クリップ 収納ケース |
スポーツやランニングに最適な軽量モデル
▲超軽量で装着感も高い
15gと超軽量で装着性も高いのでランニングや激しい運動でもイヤホンが耳から外れることはほとんどないので(今の所一度もない)、スポーツ用としての購入もおすすめです。
イヤーフックとイヤーパッドが共に3ペアずつ付属しているので、自分の耳にあったサイズを選択可能ですので、ほとんどの方がしっかりとフィットするサイズが見つかるはずです。
8時間の長時間連続再生が可能なバッテリー
8時間の連続再生が可能になっているので長時間のトレーニングや旅行の長時間の移動などの際にも充電を気にせずに使用できるメリットは計り知れない利便性です。
通勤などでの使用においても毎日充電する必要がないため、面倒臭がりな人にもおすすめです。
Bluetoothイヤホンやスマホなどバッテリーを使用して動くガジェットは、バッテリーが切れてしまえばただの鉄くずになってしまうので、バッテリーの駆動時間は長いにこした事はないです。
音質も平均点以上
決して最高品質の音質とは思いませんが、2千円ぐらいの価格を考えると低音高温のバランスも良く一定の満足感は得られるはずです。
さらに音質にこだわるのであればBOSEやBeatsなどの高級イヤホンを購入すれば満足はできると思いますがそれなりの出費も覚悟しなければいけません。
その点「TT-BH026」は2千円ほどで音楽を仕事にしている人でもない限り満足できるだけのクオリティーは備えていてコスパが抜群に高いのでおすすめできます。
CVC 6.0ノイズキャンセルで音声もクリア
当然のことながらハンズフリーでの通話が可能になっていて、CVC 6.0ノイズキャンセルとMEMSマイクの搭載で雑音を軽減し、よりクリアな音声での音声通話ができます。
防滴防水設計
スポーツ時の使用では汗によってイヤホンが濡れてしまうこともありますが、TaoTronics「TT-BH026」はナノコーティングによる防滴防水設計になっているため汗や雨にも安心です。
ただし、完全防水ではないのでお風呂や海などで水に浸しての使用はできませんので注意してください。
写真で詳しく解説
▼パッケージはいたってシンプルなデザイン。
▼本体と付属品の一覧
▼イヤーフック、イヤーパッドとクリップ
▼充電用のmicroUSBケーブル
▼左右のイヤホンは内蔵されているマグネットでくっつけておけるので、使わない時はネックレスのようにして首から下げておけます。
▼リモコン部分に充電用のmicroUSBポートがあります。
▼収納ケースが付属しているは何気にありがたいです。
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