【スマホ代が高い】と思っていませんか?格安SIMで半額以下になりますよ【具体例】

「スマホ代が高い。」

「スマホ代を安くしたい」

と思っていませんか?

少なくとも安くできるならしたいと思っている方は多いと思います。

「ただ、色々不安に思うこともあるしなあ」と思ってるあなたに向けた記事になります。

この記事を書いている僕は、格安SIMのmineoを利用していますがスマホの月額料金は780円ほどです。

これを機に固定費の見直しを考えてみてはどうでしょうか。

携帯会社の乗り換えってめんどいですが、1度やっちゃえばあとはほったらかしでもOKです。なので、ちょっとだけがんばろう!

格安SIM・MVNOとは

世間では格安SIMやMVNOなどと呼ばれていますが、基本的には同じだと思ってください。

かんたんに説明すると、大手の通信キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から回線を借りてユーザーに通信サービスを提供しています。要するに又貸しのような感じです。

そのため、通常は必要である通信回線の膨大な設備費用があまりかからないので、大手通信キャリアよりも格安な料金で通信回線サービスの提供が可能になっているのです。

自社で通信回線を構築していない格安SIM・MVNOとっての最大のデメリットは、大手通信キャリアに比べて回線の速度が遅くなりがちなところです。

特に、昼間や夕方など多くの人が利用する時間帯は遅くなる傾向にあります。

とはいえ、しっかりと格安SIM・MVNOの会社を選べば、実用レベルで困る事はほぼありませんので、大手キャリアから乗り換える際もそこまで心配する必要はないかと思います。

格安スマホはどういう意味なの?

格安SIMやMVNOと同じくよく使われる「格安スマホ」も意味あいは基本的には一緒ですが、使われる場面によって大きく2つの意味があります。

  • 格安SIM・MVNOと同じ意味でサービスを提供する通信会社(楽天モバイルやmineo)をさす場合
  • 格安SIM・MVNOのサービスを利用する場合に使われる事の多い、主にSIMフリーのスマホをさす場合

この辺の定義は少しややこしいです。

上記のような意味があることから、8万円ぐらいするHUAWEIのSIMフリースマホ「P20」のようなフラッグシップモデルでも格安スマホと呼ばれたりします。

大手キャリアとの料金比較

ドコモとmineoの料金比較

ドコモ
カケホーダイライト
mineo(マイネオ)
ドコモプラン
データ通信量 2GB
3,500円
3GB
900円
無料通話 5分以内
1,700円
10分以内
850円
契約期間 2年間 1年間
インターネット接続サービス 300円 なし
合計料金 5,500円 2,450円

auと楽天モバイルの料金比較

au
スーパーカケホ
楽天モバイル
組み合わせプラン
データ通信量 3GB
4,200円
3.1GB
900円
無料通話 5分以内
1,700円
5分以内
850円
契約期間 2年間 1年間
インターネット接続サービス 300円 なし
合計料金 6,200円 2,450円

ソフトバンクとY!mobileの料金比較

ソフトバンク
スマ放題ライト
Y!mobile
スマホプランS
データ通信量 5GB
5,000円
2GB(2年間)
無料通話 5分以内
1,700円
10分以内
契約期間 2年間 2年間
インターネット接続料金 300円 なし
合計料金 7,000円 1年目:1,980円
2年目以降:2,980円

おすすめの格安SIM/MVNO

大手キャリアから格安SIM・MVNOに乗り換えることで半額以下の料金になることが分かったと思います。

ただ、格安SIM・MVNOサービスを提供している会社は星の数ほどあるので厳選して3社紹介します。

ここで紹介する3社にすれば、99%は満足できると思います。

mineo(マイネオ)

僕も現在使用中の格安SIM・MVNOで満足度は100%です。

格安SIMの中では回線速度も安定していて、回線の増強も積極的に行なっているので今後も期待できます。

お昼休みの時間帯などは速度が遅くなりがちで、Web画面の表示に少し時間がかかったりもしますが、激しいストレスを感じることもなく許容できる範囲内だと思うので心配する必要なしです。それよりも料金が安くなるメリットの方が圧倒的に大きいので。

▲ちなみに、これがmineoの実際の請求金額ですが、月額料金から1年間900円割引のキャンペーンが適用されているので、わずか764円です。

驚きの安さなのでぜひ乗り換えしましょう。

キャンペーンは5月8日まで

mineoのcheckポイント
  • 速度が安定している
  • ドコモ・auの回線を選択できる
  • mineoユーザー同士がデータ容量を分けあえる

mineo(マイネオ)

【MVNO】mineoが月額410円から音声通話SIMが利用できる格安キャンペーン実施中

Y!mobile(ワイモバイル)

Y!mobileはソフトバンクのサブブランドの位置付けで純粋なMVNOではありません。

自社で回線設備を保有している大手キャリアの事をMNOと呼びますが、実はY!mobileもMNOの一つでソフトバンクと回線設備を共有しています。

MNOなので、回線速度は大手キャリア並で格安SIMと同等の料金を実現しています。

格安SIMと大手キャリアの中間のような感じなので、大手キャリアの契約期間などに不満が無ければ店舗も多くあるので安心です。

Y!mobileのcheckポイント
  • 回線速度は大手キャリアに匹敵
  • 料金は格安SIMに匹敵
  • 契約期間などは大手キャリアと似ている

Y!mobile(ワイモバイル)

【Y!mobile】初心者におすすめ格安SIMを徹底解説!格安料金で大手キャリア並みの通信品質

楽天モバイル

格安SIM・MVNOでシェア率トップの楽天モバイルは、楽天のサービスを頻繁に使う人にとっては使い勝手のいいサービスです。

月々の支払いでポイントを貯めることができて、もちろん使用もできます。

楽天の母体が大きいのでサービスが無くなったりする可能性も低いので安心して利用できるメリットもあります。

楽天モバイルのcheckポイント
  • 楽天ポイントが使える
  • 楽天の他のサービスを使っているとさらにお得
  • シェア率が高く、サービスの基盤がしっかりしている

楽天モバイル

【通話定額】MVNOで通話もしたい方に必見の楽天モバイルのオプション!

まとめ:結論

少し要点をまとめます。

  • 格安SIM・MVNOへの乗り換えで半額以下になる
  • 回線速度は少し遅くなる時間帯もあるけどそこまで心配する必要なし
  • 料金が安くなるメリットの方が圧倒的に大きい
  • 格安SIM・MVNOのサービス選びは重要

といった感じです。

僕はmineoを使っていますが満足度は相当高いです。

正直、もう大手キャリアのスマホ料金は高すぎて払えないですね。

格安SIM・MVNOを利用してだしてから5年以上たっていますが、今までサービスに不満を感じたことはありませんし、それより圧倒的コスパのメリットがでかいので。ぜひお試しください。

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