ヒゲを生やしている男性に必要なヒゲトリマー。
伸ばしっぱなしでは不潔に見えてしまうので、ハサミやトリマーなどで整えるの必須です。
ここでは簡単にヒゲの長さを調節できるおすすめのヒゲトリマーを紹介します。
しっかり整えてモテヒゲにしてください。
フィリップス ヒゲトリマー QT4012/15を写真で詳しく
▼付属品は本体、ACアダプター、掃除用コーム、専用ケース。
▼専用ポーチが付属しているので、旅行などの持ち運びの際にも便利です。
▼バッテリー残量が少なくなるとオレンジのランプで知らせてくれます。
▼満充電時は緑色のランプが点灯し、充電中は緑色のランプが点滅します。
▼刃は取り外して水洗いが可能。
1時間の充電で約60分の使用が可能
わずか1時間の充電で約60分の長時間利用が可能になっています。
ブラウンからも同価格帯のヒゲトリマーが発売されていますが、充電時間が10時間で利用時間は40分と、フィリップスのヒゲトリマーが利便性において圧倒的に優れています。
0.5mm幅で20段階の長さ調節
長さ調節リングを回すだけの簡単操作で、0.5mmから最長10mmまで自由自在に調節できます。
ヒゲの部分によって長さを簡単に調節でき、お手入れが簡単です。
コードレス&コンンパクトで持ち運びにも便利
人間工学に基づいた握りやすいコンパクトなデザインで、充電式のコードレスタイプになるので旅行などの持ち運びにも便利です。
自動研磨システム&水洗いが可能でお手入れが簡単
チタンコーティングの刃は取り外して水洗いが可能なのでいつでも清潔に保てます。
また、自動研磨システムによってオイルを挿さなくても切れ味を保つことができるので、お手入れが簡単です。
欠点はヒゲの飛び散りぐらい
価格と性能を考えればコスパは抜群に高い「QT4012/15」ですが、唯一の改善点を挙げるとすればヒゲが飛び散ってしまうので、使用後に洗面台のヒゲを片付ける手間が少しあります。
ただ、3,000円ほどの価格でこれを欠点扱いするのも酷なので、飛び散ったヒゲの掃除が面倒な方はフィリップスのトリマーの上位モデル「BT7220/15」がおすすめです。
「BT7220/15」はヒゲ吸引システムが搭載されているのでヒゲの飛び散りによる掃除の手間も省けます。
使用感
実際の使用感として、まずバッテリーの持ちが格段にいいです。
満充電で約60分の使用が可能ですが、筆者の1週間に一度ぐらいの使用頻度では3ヶ月に1度ぐらいの充電で利用でき、「充電が中々なくならないなー」と言うのが本音です。
刃の切れ味も、以前使用トリマーが古いモデルだったこともあり、使用中に引っかかることもなく切れ味に関しても上々の印象です。
フィリップス QT4012/15の詳細スペック
充電時間 | 1時間 |
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使用時間 | 約60分 |
サイズ | 高さ165×幅36×奥行き53mm |
重さ | 約120g |
調節範囲 | 0.5~10mm |
まとめ
ヒゲを整えるのにハサミを使っている方もいると思いますが、一度ヒゲトリマーの手軽さを味わうと、その手軽さから手放せなくなること必須です。
ヒゲの手入れは日常のルーティーンなので、時間をかけずに理想のヒゲにできるに越したことはありません。
フィリップスのヒゲトリマーは、使いやすさコスパ共に非常に優れているのでこの機会に試してみてください。
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