【圧倒的に稼げる】オーストラリアのワーホリに行くべきメリット【人生にマンネリを感じる方へ】

オーストラリアって国にどんなイメージを持ってますか?

エアーズロック?オペラハウス?グレートバリアリーフ?

などなどオーストラリアには、誰でも一度は聞いたことがあるような有名な観光地がいくつもあります。

もちろん観光で有名な観光地を巡るのも楽しいです。

ただオーストラリアは先進国の中でも物価が高いことで知られています。

例えば、タバコは日本の3〜4倍で1箱約2000円もします。

これはもちろん世界で1番高い価格です。しかも年々上昇していってます。

恐ろしい限りです。

他に、コンビニで500mlのペットボトルの水が300円、ビールが1本400円などなど、あっという間にお金がなくなっていきます。

でも安心してください。

そんな物価の高いオーストラリアですが、その分給料水準も世界でも指折りです。

オーストラリアは2015年度の可処分所得(税金などを引かれて、自由に使えるお金のこと)が、世界第5位の平均年収377万です。

アルバイトでも時給2000円ぐらいは稼げちゃいます。

そんなオーストラリアには、うれしいことにワーキングホリデー制度があるります。

オンラインで必要事項を記入し、VISA代AU$440をクレジットカードで支払い、申請するだけです。

早い人なら、申請したその日にVISA発行のメールが届きます。

VISA申請をする際、すべて英語になりますのでわからない方は、下記のサイトにて申請フォームの日本語訳が掲載されてます。

ワーキングホリデービザの申請方法

オーストラリアのワーホリのメリット

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オーストラリアはびっくりするぐらいカンガルーだらけ

オーストラリアのメリットは下記のような感じ

  • 圧倒的にお金が稼げる
  • メンタルが強くなる
  • いろんなバックボーンの人と出会える
  • 英語のスキルアップ

圧倒的にお金を稼げる

日本とワーホリ協定を結んでいる国は世界に14カ国あります。

詳細はこちらのサイトをどうぞ

ワーホリ協定国のことをもっと知ろう!

14カ国の中でも、ダントツで1番人気の国がオーストラリアです。

理由はいろいろあると思いますが

  1. ビザを取りやすい
  2. 英語があまりできなくても比較的仕事がたくさんある
  3. お金が稼げる
  4. 日本人にも馴染みのある観光地がたくさんある

などが大多数の人が思ってることだと思います。

この中でお金が稼げるってのは、どれぐらいって?おもいますよね?

僕の実例を挙げて説明します。

オーストラリアでは5ヶ月で230万円貯金しました

オーストラリア北部のメロンとパンプキンのファームで働いていた時に、約5ヶ月で230万円ぐらいの貯金をしました。

間違えてほしくないのは、稼いだ金額じゃなくて貯金した金額ということです。

家賃や食費などを差し引いて、5ヶ月後に残った金額が230万円です。

オーストラリアのファームでの生活は、自炊が基本でお金もあまり使うところがないので、1ヶ月8万円ぐらいでも十分に生活できます。

滞在先はキャラバンパークがおすすめ

オーストラリアのファーム街での宿泊先は大体3タイプに分かれます。

  • バックパッカーホステル
  • シェアハウス
  • キャラバンパーク

この中でもおすすめしたいのがキャラバンパークです。

なぜなら、1番安く宿泊できるのとオーストラリアの大自然を感じられるから。

キャラバンパークは広大な敷地の中に、共有のキッチン、バスルームなどの生活に必要なものが揃っており、寝るのは空いているスペースにテントを張るか、もしくは備え付けのトレーラーハウスなどで生活する宿泊施設です。

日本で例えると、1年中オープンしているキャンプ場のような感じです。

僕の場合だと、キャラバンパークのテント生活で週の宿泊費が7000円ほどでした。

雨季の時期や寒い地域でのテント生活は、なかなかしんどいので旅慣れてない人にはおすすめしませんが、乾季の温暖地域(北部の方)であれば、満点の星空に囲まれてかなり快適に生活できます

仕事はハードです

仕事自体はもちろん大変で、朝から日が暮れるぐらいまでほとんど休みなく働いてました。

ただ、スキルがないのに稼げるとなるとある程度のハードワークは当然なので、それがつらいと思うならとにかく英語を勉強してネイティブ並みに英語を話せる様になるべきです。それができればもっと稼ぐいこともできます。

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太陽がサンサンと照りつける広い空の下でかなりの体力仕事ですが、体は順応してくるし、何よりこんな経験日本ではなかなかできることではないので、ファームでの仕事をオススメします。

ただ、すべてのファームで稼げるわけではなく、季節や土地によって収穫できるモノや時期が異なってくるのでしっかりと計画して行動しないと仕事が全く無い、なんて事になりかねません

韓国人や日本人が経営してるファームの斡旋会社なども最近は増えてきてますが、あまりオススメしません。

というのも、斡旋料を取られたり、そこの会社が経営してる宿に住む必要があったり、給料が安かったりするからです。

一番いいのは、オーストラリア人オーナーが経営するファームです。

『日本人は英語は苦手だけど、仕事は本当によく頑張ってくれる』と感じてくれているファームでのオーナーは多いので、頑張った分はちゃんと評価してくれます。

メンタルが強くなる

海外で生活するわけですから、日本の生活のようにうまくいかない事も出てきます。

1ヶ月待っても仕事がなくて他の場所に移動していく人もたくさん見てきました。

そんな時、頼りになるのは友達の生の情報であって、紹介してもらえれば一気に入れる確率は上がります。

そのためには、色んな人とコミュニケーションをとる事が、必要になってきます。

世の中自分から行動を起こせる人が断然有利なのは当然で、ただ待っているだけではおいしい仕事なんてなかなか降ってやきません。

仕事がなくて、お金もなくなって切羽詰まったら、人見知りなんて言ってられません。

どんどん積極的に、色んな人とコミュミケーションをとって、有益な情報を交換して新たな価値観を持った友人をたくさん作りましょう。

それがオーストラリアワーホリ攻略の一番の近道です。

そんな経験が生きて行く力を必然的に養ってくれます。

いろんなバックボーンの人との出会い

日本でサラリーマンとして働いていると、なかなか出会わないような人たちとの出会いもワーホリの醍醐味の一つですね。

オーストラリアのファームには旅好きの人間がたくさん来ます。

色んな国を旅して、お金がなくなってオーストラリアに稼ぎに来る人や各地のファームで働きながらオーストラリアを車で周ってる人。

彼らはとてもパワフルでエネルギッシュで個性的な目標などを持ってる人も多く、これからの人生に少し迷っている人は少なからず、彼らから刺激を受けると思います。

そこで何かヒントが見つかって、新しい人生に旅立って行った友達も何人も見てきました。

僕はオーストラリアの都会には住んだ事がないですが、シドニーやメルボルンに住んでジャパニーズレストランで働くなら、もっとオーストラリアならでは広大な自然と共存して、一生モノの経験をする事の方が、ずっと大事かなと思います。

あと、間違ってもスーツケースでは行かないように。

オーストラリアの後、アジアを回ったりしてみたいと思うことも、多々あると思うし、オーストラリアでも邪魔になることも多いのでバックパックで行くのがオススメですよ。

バッグパックは機内持ち込みサイズを選ぶのが吉です

バッグパックは男性なら65L、女性なら55L程度を使っている人が多いですが、個人的には、機内持ち込みの最大サイズ45L程度のバッグを購入するのがいいと思います。

というのも、LCCでは預け荷物は別料金になるので、機内持ち込みだけにすることによってかなり節約できるからです。 バッグが大きいと移動するのも腰が重くなリます。バッグが大きいと詰めれる分だけ入れてしまうものなので、バッグを小さくして本当に必要なものを選別するのがいいかと思います。 案外必要なものって少ないってことに気づけると思います。お金の節約と移動も楽ちんなので一石二鳥なのでぜひどうぞ!

バッグ選びは下記を参考にしてください。

65L程度の大きめバッグパックはグレゴリーがいいです

バックパックのロールスロイスと呼ばれるだけあって、機能性は圧倒的に高いです。特に大容量になると疲れにくさは超重要になってくるのでグレゴリーにしとけば間違いはないです。

英語のスキルアップ

当然ながら、オーストラリアでは英語しか通じません。

オージー(オーストラリア人)以外にもワーホリを利用してドイツやフランス、韓国などのいろんな国から集まっていますが、基本的にコミュニケーションは英語になるので、英語を使う頻度は圧倒的に高くなります。

最近ではセブ島に英語留学をしてからワーホリに行く人も多いですが、ある程度の単語力を身につけていったほうが確実に英語も伸びるし、楽しいです。

知っている単語の範囲内であれば、 ある程度は理解できるので、話しながら文法や言い回しなどを覚えていけば効率的です。

英語に重点をおくのであれば、日本人のいないファームで働くのがいいですね。でも、あんまり日本人を毛嫌いしすぎるのもよくないので、程よく接するのがいいかと思います。

まとめ

  • お金を貯めて世界一周したい人
  • お金を貯めてビジネスを始めたい人
  • 今の生活にマンネリを感じている人
  • これからの人生に迷っている人

是非オーストラリアに旅立ちましょう。

オーストラリアの広い大地、新たな出会い、新たな進むべき道があなたを待ってます。

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