モバイルバッテリー無しでは外出の際に不安になってしまう方も多いのではないでしょうか?
最近では電車や街角でモバイルバッテリーを使用している方をよく見かけるようになりました。
今や必要不可欠なモバイルバッテリーとACアダプターが1台になった夢のような、モバイルバッテリーの紹介です。
Anker PowerCore Fusion 5000を写真で詳しく
▼付属品は本体、専用ポーチ、micrtoUSBケーブル、説明書、保証書。
▼マットな質感は安っぽさもなく汚れなどもつきにくい印象です。
▼3つのインジケーターで残量が一目でわかります。3000mAhのスマホを約10%から100%まで充電後もインジケーターランプは2つ残っていました。
▼USBポート×2とモバイルバッテリー本体を充電するためのmicroUSBポートが付属。尚、本体付属のコンセントプラグで本体を充電中にmicroUSBポートを利用することはできませんので注意してください。
▼コンセントプラグ部分が本体から少しだけはみ出しているので、持ち運びの際は専用ポーチを利用することで他のアイテムのキズ防止にも。
▼MacBook Proの61W USB-C Power Adapterよりも一回り小さいサイズ感です。
PowerCore Fusion 5000の特徴
スマホの充電器やケーブルなどで圧倒的なシェアを誇るAnkerが、誰もが待ち望んだ2WAY仕様のモバイルバッテリーを発売してくれました。
5000mAhと最近のモバイルバッテリーとしては容量は少なめですが、コンセントに直接差し込むことができる仕様になっているので、コンセントがある屋内ではACアダプターとして、コンセントがない屋外ではモバイルバッテリーとして使用することができ、1台2役で荷物が減らせるので旅行の際にもとても便利です。
実用性の高い2WAYモデル
実際に使用していると、やはりその利便性は何者にも変え難いものがあります。
会社やカフェなどの外出先でコンセントがある時はACアダプタとして使用でき、電車の中や屋外ではモバイルバッテリーとして利用できるので、どこへ行くにも「PowerCore Fusion 5000」1台で事が足りてしまいます。
日常での使用において、とても実用性が高いのはもちろん、旅行などの際にもこれ1台で済んでしまうので荷物が少なくなってとても助かります。
急速充電に対応
Anker独自技術のPowerIQとVoltageBoostの搭載によって、使用している端末に最適な急速充電が可能になっています。
Androidスマホの充電に使用していますが充電スピードは非常に早く、コンセントに挿して充電しているのとスピードは遜色ないので充電スピードに不満は全くありません。
容量は5000mAhとそれほど大容量ではないですが、USBポートが2つあるのでスマホを2台同時に充電したり、スマホとBluetoothイヤホンを同時に充電することもできるので使い勝手も抜群です。
使用での注意点
- USB機器が本体に接続された状態では、接続された機器が先に充電されるて、そのあと本体の充電が開始されます。
- 本体を充電する場合は接続機器を外すか、本体のボタンを押すと約30秒後に本体が充電されます。
- 本体に付属のコンセントプラグを利用中はmicroUSBポートの利用はできません。
詳細スペック
容量 | 5000mAh |
---|---|
サイズ | 72×70×31mm |
重さ | 189g |
USBポート数 | 2 |
入力 | AC使用時:5V=2A microUSB使用時:5V=2.1A |
出力 | AC使用時:5V=2.1A バッテリー使用時:5V=3A |
付属品 | microUSBケーブル 専用ポーチ 説明書 18ヶ月保証書 |
コメントを残す