2、3年前のBluetoothイヤホンといえば、バッテリーがもたなかったり、音質が良くなかったり、価格が高いなどネガティブな要素が多く、まだまだ一般に浸透している感じではなかったんですが、ここ最近Bluetoothイヤホンのクオリティーがかなり上がっていて、使い勝手のいいモノが増えてきいます。
Bluetoothイヤホンの利点は何と言っても、コードの煩わしさがなくなることです。
普段の通勤、通学の電車内などで、イヤホンのコードが引っかかってしまった経験がある方も多いんじゃないでしょうか。
またランニングや運動時にも邪魔することなく、音楽などを楽しめたり、一度慣れてしまうと手放せなくなります。
iPhone7から付属のイヤホンがBluetoothになるかもしれないという噂もありますし、これからBluetoothイヤホンが主流になっていくと思います。
そこで今回は「高コスパ」Bluetoothイヤホンをまとめましたので、参考にしてください。
「高コスパ」Bluetoothイヤホン
TaoTronics Bluetooth 4.1ステレオイヤホン TT-BH07
イヤホンヘッドにマグネットが装着されているので、使用しない時はネックレスのように首にかけておくことができます。
充電時間が約1時間なので隙間時間で充電が可能です。
- 価格3099円(Amazon セール価格)
- 最大連続使用5時間
- 充電約1時間
- Bluetooth ver4.1
- CVC 6.0ノイズキャンセル技術採用によりクリアなハンズフリー通話が可能
- 立体的な音場を再現するAPT-X コーデックに対応
- 耐汗仕様
動画で分かりやすく解説されてます
QCY QY8 Bluetooth 4.1ワイヤレスイヤホン
3種類のイヤーピースが付属されているので、自分の耳に合ったサイズを選択することができます。
- 価格3480円(Amazon セール価格)
- 最大連続使用5時間
- 充電約2時間
- Bluetooth ver4.1
- CVC 6.0ノイズキャンセル技術採用によりクリアなハンズフリー通話が可能
- 同時に2台まで接続可能
- 立体的な音場を再現するAPT-X コーデックに対応
- 防水・防汗性能
- カラーはブラック・ホワイト
Aukey Bluetooth スポーツイヤホン
激しい運動の際にも外れにくいデザインになっているので、スポーツ時に仕様したい方におすすめです。
値段も安いので初めての仕様する人はとりあえずこれぐらいで試してみてもいいかもしれません。
- 価格1599円
- 最大連続使用4.5時間
- 充電約2時間
- Bluetooth ver4.1
- CVC 6.0ノイズキャンセル技術採用によりクリアなハンズフリー通話が可能
- 防滴仕様
- Apple社iOSデバイスでイヤホンの残量が確認できる
- カラーはブラック・グリーン・ブルー
Mpow Wolverine Bluetooth 4.1 スポーツヘッドセット
イヤホン部分にメタル素材を使用しているので、オシャレなファッションにも違和感なく溶け込んでくれます。
バッテリーも最大8時間の連続使用が可能なので、長距離のフライトなどでも安心して使用することができます。
- 価格2599円
- 最大連続使用8時間
- 充電約2時間
- Bluetooth ver4.1
- CVC 6.0ノイズキャンセル技術採用によりクリアなハンズフリー通話が可能
- カラー:ブラック・ゴールド・ガンメタ
SoundPEATS Bluetooth イヤホン QY7
機能と価格のバランスが良くて、コストパフォーマンスがいいので、様々な用途に使用したいけど価格も抑えたい人におすすめです。
- 価格2499円
- 最大連続使用5時間
- 充電約2時間
- Bluetooth ver4.1
- CVC 6.0ノイズキャンセル技術採用によりクリアなハンズフリー通話が可能
- 立体的な音場を再現するAPT-X コーデックに対応
- 防汗仕様
- スマホからイヤホン残量が確認できる
- カラー:ブラック/レッド・ブラック/ブラック・ブラック/ブルー・ホワイト/グリーン・ブラック/グリーン・ホワイト/ホワイト・ブラック/パープル・ホワイト/イエロー
TaoTronics Bluetooth スポーツイヤホン TT-BH12
スポーツに最適な耳掛け式のデザインなので、激しいスポーツの際にも外れる心配が少なく、快適に音楽を楽しむことができます。
- 価格3999円(Amazon セール価格)
- 最大連続使用8時間
- Bluetooth ver4.1
- 立体的な音場を再現するAPT-X コーデックに対応
- 防汗仕様
Bluetoothイヤホンまとめ
いろいろなモデルを紹介してきましたが、それぞれに特徴があるので自分が何を求めるかによっても、選ぶモデルが変わってくると思います。
Bluetoothイヤホンの最大のデメリットはバッテリーが無くなると聞けないので、こまめに充電する必要があります。
どのモデルの充電にかかる時間は2時間程度なので、朝起きて充電しても、家を出る頃には半分以上は充電できているので、普段使いでもそれほどストレスなく使えると思います。
自分のライフスタイルに合ったイヤホンをみつけて音楽を楽しんでください。
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