VR(バーチャルリアリティ)元年と言われている2016年。
SONYから発売された「PlayStation VR」は爆発的な人気で完売が続出しています。
これから、さらなる注目が期待されるVR市場ですが、VRビューアーを利用して手軽にVR体験を楽しめるカメラとして人気のRICOH「THETA(シータ)」シリーズの紹介です。
「THETA(シータ)」はコンパクトボディで、ボタン1つの簡単操作で気軽に360°の写真や動画が撮影できることから人気があります。
細長い独特なすっきりとしたデザインが特徴的で、非常にシンプルで使いやすい構造になっています。
「THETA S」と「THETA SC」のスペック比較
THETA S |
THETA SC |
|
サイズ (幅×高さ×奥行き ※レンズ除く) |
44×130×22.9mm (17.9※) |
45.2×130.6×22.9mm (17.9※) |
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重さ | 約125g | 約102g |
カラー | ブラック | ベージュ/ホワイト/ブルー/ピンク |
画素数 | 約1200万画素 | 約1200万画素 |
動画1回の最大記録時間 | 25分 | 5分 |
ライブストリーミング機能 | あり(UVC/HDMI) | – |
外部インターフェース | USB/HDMI | USB |
内蔵メモリー | 約8GB | 約8GB |
アプリケーション | iOS/Android/PC | iOS/Android/PC |
上位機種の「THETA S」のスペックを少し抑えて、より購入しやすい価格でスタンダードモデルとして発売されたのが「THETA SC」です。
スペックで大きく異なる点は、動画の最大記録時間とライブストリーミング機能の有無といったところでしょうか。その他は大きな変化はないので、写真をメインで楽しみたい人は価格の安い「THETA SC」がオススメです。
「THETA」の360°をムービーで体験
360°全天球カメラの特徴は、何と言っても自分が見えていないバックや上空の景色まで簡単に撮影できる点です。
撮影した写真や動画を見ている時に、新たな発見があるので撮影する楽しみが格段にアップします。
「THETA」でこんな360°の写真が撮影できちゃう
まとめ:360°全天球カメラ「THETA」
地球ってやっぱり「まるい」ってのが本当によくわかります。
カメラに詳しくない人でも簡単に撮影できて、想像外の面白い素敵な写真がたくさん取れたら出かけたくなりますよね。
手軽に360°の写真を楽しみたい人は「THETA」を持って出かけましょ。
RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球カメラ 910720
posted with カエレバ
リコー 2015-10-23
リコー 2016-10-28
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