※随時更新中
2015年に日本で1番売れた格安スマホ「ZenFone」シリーズ。
Zenfoneと言えば、スペック、デザイン、価格のバランスが良く、コスパの高さが受けて一気に知名度を上げて、日本での地位も確立しましたね。
実際に筆者も、ZenPadを非常に快適に使っていて、コスパの高さには納得させられます。
2015年から2016年にかけて、毎月のように新しいモデルをがリリースされていて、話題を提供していました。
1つの機能に特化したモデルも数多くあるのが特徴で、それぞれの用途別にスペックなどまとめましたので、自分に合うモデルを見つけてください。
「ZenFone」シリーズのSIMフリースマホ総まとめ
ZenFone 2(ZE551ML)
ZenFone 2(ZE551ML) | |
---|---|
OS | Android 5.0 (Lollipop) |
CPU | Intel Atom Z3580(2.3GHz) クアッドコア/Intel Atom Z3560(1.8GHz) クアッドコア |
メモリ | 2GB/4GB |
ストレージ | 32GB/64GB |
サイズ(幅×縦×厚さ) | 77.2 x 152.5 x 3.9 ~ 10.9mm |
重量 | 170g |
画面サイズ | 5.5インチ |
画面解像度 | 1920×1080ドット(フルHD) |
バッテリー容量 | 3000mAh |
外部メモリ | MicroSDカード(最大64GB) |
SIMカード | MicroSIMスロット×2 |
背面カメラ | 1300万画素 |
前面カメラ | 500万画素 |
カラー | ブラック/レッド/グレー/ゴールド |
LTE対応バンド | 1/2/3/4/5/6/8/9/18/19/28 ドコモLTEバンドに対応 |
発売時期 | 2015年4月 |
市場価格 | ¥29280(2GB/32GBモデル)~ |
ZenfoneシリーズのフラッグシップモデルZenFone 2。
全ての機能が標準以上でありながら、最安モデルの2GB/32GBは、3万円を切る安さ。
目立った欠点のないモデルなので、特にこだわりの機能がない人や迷った人は「ZenFone 2」を選んでおけば間違いないでしょう!
おトクな格安SIM(MVNO)とのセット販売リスト
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ZenFone Max(ZC550KL)
ZenFone Max(ZC550KL) | |
---|---|
OS | Android 5.0 |
CPU | Snapdragon 410(1.2GHz) |
メモリ | 2GB LPDDR3 |
ストレージ | eMMC 16GB |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 156×77.5×5.2 ~ 10.55mm |
重量 | 202g |
画面サイズ | 5.5インチ |
画面解像度 | 1280×720ドット(HD) IPS液晶 Gorilla Glass 4 |
バッテリー容量 | 5000mAh |
外部メモリ | MicroSDカード(最大128GBまで) |
SIMカード | MicroSIMスロット×2 |
背面カメラ | 1300万画素 |
前面カメラ | 500万画素 |
カラー | ブラック/ホワイト |
LTE対応バンド | B1/3/5/6/8/9/18/19/28 ドコモLTEバンドに対応 |
3G(W-CDMA) | B1/2/5/6/8/19 FOMAプラスエリアに対応 |
発売時期 | 2016年3月 |
市場価格 | ¥27000 |
5.5インチのスマホに、5000mAhの大容量バッテリーを内蔵した、マンモス級のスタミナを誇るモデルです。
ちなみに、iPad mini4のバッテリーが5124mAhで、さらに同社のタブレットZenPad 8は4000mAhなので、タブレット並み、いやそれ以上の底なしのスタミナです。
スマホを頻繁に使用して、バッテリーが半日で無くなってしまう様なヘビーユーザーの方でも、モバイルバッテリーを持ち歩くことなく安心して使用できますね。
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ZenFone Go(ZB551KL)
ZenFone Go(ZB551KL) | |
---|---|
OS | Android 5.1 |
CPU | Snapdragon 400(1.4GHz) |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
サイズ(幅×縦×厚さ) | 76.9×151×10.7mm |
重量 | 160g |
画面サイズ | 5.5インチ |
画面解像度 | 1280×720ドット(HD) |
バッテリー容量 | 3010mAh |
外部メモリ | MicroSDカード(最大64GBまで) |
SIMカード | MicroSIMスロット×2 |
背面カメラ | 800万画素 |
前面カメラ | 500万画素 |
カラー | ブラック/ホワイト/ブルー |
LTE対応バンド | B1/3/5/6/7/8/9/18/19/28 ドコモLTEバンドに対応 |
発売時期 | 2016年3月 |
市場価格 | ¥21200 |
魅力はなんといっても2万円ちょっとで買えるその価格。
ZenFoneシリーズのエントリーモデルです。
スペックは必要最低限に抑えられていますが、ライトユーザーの方であれば快適に使用出来るスペックは備えています。
とにかく安く買いたい人、初めて格安スマホの購入を考えている方や両親やお子様へのプレゼントとしても最適ですね。
関連記事【実機レビュー】子供にもおすすめ!コスパ抜群のエントリーSIMフリースマホ「ZenFone Go」
おトクな格安SIM(MVNO)とのセット販売リスト
ZenFone Zoom(ZX551ML)
ZenFone Zoom(ZX551ML) | |
---|---|
OS | Android 5.0 |
CPU | Intel Atom Z3590(2.5GHz) クアッドコア/Intel Atom Z3580(2.3GHz) クアッドコア |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 32GB/64GB/128GB |
サイズ(幅×縦×厚さ) | 78.84×158.9×5 ~ 11.95mm |
重量 | 185g |
画面サイズ | 5.5インチ |
画面解像度 | 1920×1080ドット(フルHD) |
バッテリー容量 | 3000mAh |
外部メモリ | MicroSDカード(最大128GBまで) |
SIMカード | MicroSIMスロット×1 |
背面カメラ | 1300万画素 |
前面カメラ | 500万画素 |
カラー | ブラック/ホワイト/プレミアムレザーブラック/プレミアムレザーホワイト |
LTE対応バンド | B1/2/3/5/7/8/9/18/19/28 ドコモLTEバンドに対応 |
発売時期 | 2016年1月 |
市場価格 | ¥52930(32GB/背面プラ) ¥62190(64GB/背面本革) |
ZenFoneシリーズで最高のスペックを誇る最高峰モデル。
ストレージ64GBモデルから背面にプレミアムレザーを施したモデルが用意されていて、ビジュアル面でも、他のモデルとは一線を画すクオリティーです。
最安モデルでも、メモリ、CPU共にかなり高スペックなので、ゲームや容量の大きいアプリを使用しても、問題なく快適に使用できます。
ZenFone Selfie(ZD551KL)
ZenFone Selfie(ZD551KL) | |
---|---|
OS | Android 5.0 |
CPU | Snapdragon 615(1.5GHz+1.0GHz) オクタコア |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
サイズ(幅×縦×厚さ) | 77.2×156.5×3.9 ~ 10.8mm |
重量 | 170g |
画面サイズ | 5.5インチ |
画面解像度 | 1920×1080ドット(フルHD) |
バッテリー容量 | 3000mAh |
外部メモリ | MicroSDカード(最大128GBまで) |
SIMカード | MicroSIMスロット×2 |
背面カメラ | 1300万画素 |
前面カメラ | 1300万画素 |
カラー | ホワイト/ピンク/アクアブルー |
LTE対応バンド | B1/2/3/5/6/8/9/18/19/28 ドコモLTEバンドに対応 |
発売時期 | 2015年9月 |
市場価格 | ¥28900 |
その名の通り、自撮りに特化したモデル。
インカメラにアウトカメラと同等の1300万画素のカメラを搭載していて、自撮りでも綺麗な写真が撮れます。
CPU、画面解像度も標準以上の性能で、撮った写真をクリアな液晶で編集することができるのもポイントが高いです。
写真好きな女性には嬉しいモデルですね。
ZenFone 2 Laser(ZE500KL)
ZenFone 2 Laser(ZE500KL) | |
---|---|
OS | Android 5.0 |
CPU | Snapdragon 410(1.2GHz) |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 8GB/16GB |
サイズ(幅×縦×厚さ) | 71.5×143.7×3.5 ~ 10.5mm |
重量 | 145g |
画面サイズ | 5.0インチ |
画面解像度 | 1280×720(HD) |
バッテリー容量 | 2400mAh |
外部メモリ | MicroSDカード(最大128GBまで) |
SIMカード | MicroSIMスロット×2 |
背面カメラ | 1300万画素 |
前面カメラ | 500万画素 |
カラー | ブラック/ホワイト/レッド/グレー/ゴールド |
LTE対応バンド | B1/3/5/6/8/9/18/19/28 ドコモLTEバンドに対応 |
発売時期 | 2015年7月 |
市場価格 | ¥18800 |
ZenFone 2をベースにして、少しスペックを落として価格を抑えたライトユーザー向けのモデルです。
ZenFone Goが発売されて、安さを売りにしていたZenFone 2 Laserの魅力があまりなくなってしまいましたが、2016年4月に新たに8GBモデルが追加され、2万円を切る価格になったので、エントリーモデルとして様々なニーズに応えるモデルになりました。
また、カメラ性能は他のモデルと同等なのもポイントです。
価格は抑えたいけど、カメラの性能は落としたくない人にとっては、お勧めできるモデルと言えますね。
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ZenFone 2 Laser 6インチ(ZE601KL)
ZenFone 2 Laser(ZE601KL) | |
---|---|
OS | Android 5.0 |
CPU | Snapdragon S616(1.7GHz+1.0GHz) オクタコア |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
サイズ(幅×縦×厚さ) | 84×164.5×3.9 ~ 10.55mm |
重量 | 190g |
画面サイズ | 6.0インチ |
画面解像度 | 1920×1080(フルHD) |
バッテリー容量 | 3000mAh |
外部メモリ | MicroSDカード(最大128GBまで) |
SIMカード | MicroSIMスロット×2 |
背面カメラ | 1300万画素 |
前面カメラ | 500万画素 |
カラー | レッド/グレー/ゴールド |
LTE対応バンド | B1/2/3/5/6/8/9/19/28 ドコモLTEバンドに対応 |
発売時期 | 2015年11月 |
市場価格 | ¥36940 |
ZenFone 2 Laserの6インチサイズで、スペックも全てにおいて高くなっています。
タブレットとスマホの中間のサイズで、電話として使えるギリギリのサイズかなと思います。
その反面、動画再生や電子書籍などの使用は快適に行うことができるので、主にデータ通信をメインとして使うスマホとしてオススメです。
追記:最新モデル随時更新中(2016年後半)
ZenFone 3(ZE520KL)/(ZE552KL)
– | ZenFone 3・5.2インチ (ZE520KL) |
ZenFone 3・5.5インチ (ZE552KL) |
---|---|---|
OS | Android 6.0 | Android 6.0 |
CPU | Snapdragon 625(2.0GHz) オクタコア | Snapdragon 625(2.0GHz) オクタコア |
メモリ | 3GB/4GB LPDDR3 | 3GB/4GB LPDDR3 |
ストレージ | eMMC 32GB/64GB | eMMC 32GB/64GB |
サイズ(縦×幅×厚さ) | 146.87×73.98×7.69mm | 152.59×77.38×7.69mm |
重量 | 144g | 155g |
画面サイズ | 5.2インチ | 5.5インチ |
画面解像度 | 1920×1080(フルHD) IPS液晶 Gorilla Glass3 |
1920×1080(フルHD) IPS液晶 Gorilla Glass3 |
バッテリー容量 | 2650mAh | 3000mAh |
外部メモリ | MicroSDカード(最大2TBまで) | MicroSDカード(最大2TBまで) |
SIMカード | Dual SIM(Micro SIM/Nano SIM, DSDS対応) | Dual SIM(Micro SIM/Nano SIM, DSDS対応) |
背面カメラ | 1600万画素(F2.0) | 1600万画素(F2.0) |
前面カメラ | 800万画素(F2.0) | 800万画素(F2.0) |
カラー |
ムーンライトホワイト/ |
ムーンライトホワイト/ シマーゴールド/ アクアブルー/ サファイアブラック |
LTE対応バンド | TW/JP/HK/PH/SG Version 1/2/3/5/7/8/18/19/26/28 ドコモLTEバンドに対応 |
TW/JP/HK/PH/SG Version 1/2/3/5/7/8/18/19/26/28 ドコモLTEバンドに対応 |
3G(W-CDMA) | TW/JP/HK/PH/SG Version 1/2/5/6/8/19 FOMAプラスエリアに対応 |
TW/JP/HK/PH/SG Version 1/2/5/6/8/19 FOMAプラスエリアに対応 |
発売時期 | 2016年7月(台湾) | 2016年7月(台湾) |
ZenFoneシリーズの最新モデルとして注目を一身に集める「ZenFone 3」。
前モデルの「ZenFone 2」から大幅にデザインが一新され、ハイスペックスマホにも引けを取らないビジュアルになり、しっかりと所有感を満たしてくれます。
カメラ・CPU等のスペックも順当な進化を遂げています。
さらに、「ZenFone 3」の目玉機能の1つでもあるDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)に対応しているので、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)と格安SIMの同時待受も可能になりました。
2016年に発売されたミドルハイのモデルの中でも抜群の完成度です。
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ZenFone 3 Deluxe(ZS550KL)/(ZS570KL)
ZenFone 3 Deluxe 5.5インチ(ZS550KL) |
ZenFone 3 Deluxe 5.7インチ(ZS570KL) |
|
---|---|---|
OS | Android 6.0 | Android 6.0 |
CPU | Snapdragon 625(2.0GHz) オクタコア |
Snapdragon 820(2.15GHz x2 + 1.6GHz x2)クアッドコア (最上位6GB/256GBモデルはSnapdragon 821(2.4GHz)クアッドコア) |
メモリ | 4GB LPDDR3 | 4GB/6GB LPDDR4 |
ストレージ | eMMC 64GB | UFS2.0 32GB/64GB/256GB |
サイズ(縦×幅×厚さ) | 151.45×76.7×4.2~7.8mm | 156.4×77.4×4.2~7.5mm |
重量 | 160g | 170g |
画面サイズ | 5.5インチ | 5.7インチ |
画面解像度 | 1920×1080(フルHD) IPS液晶 Gorilla Glass4 |
1920×1080(フルHD) 有機EL Gorilla Glass4 |
バッテリー容量 | 3000mAh | 3000mAh |
外部メモリ | MicroSDカード(最大2TBまで) | MicroSDカード(最大2TBまで) |
SIMカード | Dual SIM(Micro SIM/Nano SIM, DSDS対応) | Dual SIM(Micro SIM/Nano SIM, DSDS対応) |
背面カメラ | 1600万画素(F2.0) | 2300万画素(F2.0) |
前面カメラ | 800万画素(F2.0) | 800万画素(F2.0) |
カラー |
GlacierSilver/TitaniumGray/ |
GlacierSilver/TitaniumGray/ Shimmer Gold |
LTE(4G)対応バンド | WW Version 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/ 26/28 ドコモLTEバンドに対応 |
WW Version 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/ 26/28 ドコモLTEバンドに対応 |
3G(WCDMA) | 1/2/4/5/6/8/19 FOMAプラスエリアに対応 |
1/2/4/5/6/8/19 FOMAプラスエリアに対応 |
発売時期 | 2016年10月 | 2016年10月 |
「ZenFone 3」シリーズの中で最上位モデルとなる「Deluxe」は、5.5インチ、5.7インチの2サイズがリリースされていますが、この2モデルはサイズの違い以上にスペックが大きく異なります。
5.7インチモデル「ZenFone 3 Deluxe(ZS570KL)」は、CPU・カメラ・メモリなどのスペックがiPhone7などのハイスペックスマホと比較しても、全く見劣りしないどころか上をいっている感さえあるのに対して、5.5インチモデル「ZenFone 3 Deluxe(ZS550KL)」は、スペック上の数値では「ZenFone 3」とほぼ同じになっています。
よほどデザインにこだわりがなければ、「ZenFone 3」方が2万円以上も安く買えるので断然オススメです。
5.7インチ「Deluxe」は、デザインもアルミ製のメタルな質感で、高級感を感じる非常に魅力的なスマホに仕上がっています。
3Dのハードなゲームを使用するヘビーユーザーのAndroid好きな方にはオススメです。
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goo SimSeller
ZenFone 3 Laser
ZenFone 3 Laser 5.5インチ(ZC551KL) |
ZenFone 2 Laser 5.0インチ(ZE500KL) |
|
---|---|---|
OS | Android 6.0 | Android 5.0 |
CPU | Snapdragon 430(1.4GHz) オクタコア |
Snapdragon 410(1.2GHz) |
メモリ | 2GB/4GB LPDDR3 | 2GB LPDDR3 |
ストレージ | eMMC 16GB/32GB | eMCP 16GB |
サイズ(縦×幅×厚さ) | 149x76x7.9mm | 143.7×71.5×3.5~10.5mm |
重量 | 150g | 140g |
画面サイズ | 5.5インチ | 5.0インチ |
画面解像度 | 1920×1080(フルHD) IPS液晶 Gorilla Glass3 |
1280×720(HD) IPS液晶 Gorilla Glass4 |
バッテリー容量 | 3000mAh | 2070mAh |
外部メモリ | MicroSDカード(最大128GBまで) | MicroSDカード(最大128GBまで) |
SIMカード | Dual SIM(Micro SIM/Nano SIM, DSDS対応) |
Dual SIM(Micro SIM×2) |
背面カメラ | 1300万画素(F2.0) | 800万画素 |
前面カメラ | 800万画素(F2.0) | 500万画素 |
カラー |
Sand Gold/Glacier Silver |
Black/Ceramic White/Silver/ Purple/Aqua Blue/Sheer Gold/ Glamour Red |
LTE(4G)対応バンド | TW/JP/HK/PH Version 1/2/3/5/6/7/8/18/19/28 ドコモLTEバンドに対応 |
TW/JP Version 1/3/5/6/8/9/18/19/28 ドコモLTEバンドに対応 |
3G(WCDMA) | TW/JP/HK/PH Version 1/2/5/6/8/19 FOMAプラスエリアに対応 |
TW/JP Version 1/2/5/6/8/19 FOMAプラスエリアに対応 |
発売時期 | 2016年11月 | 2015年7月 |
オーバースペックなハイスエンドスマホが多い中、一般ユーザーには必要十分スペックに抑えて、大人気のモデルとなった前作「ZenFone 2 Laser」の後継機。
前作から大幅にスペックがアップして、外観もアルミ仕様になりチープさも無くなりました。
特に、カメラのスペックは前作より大幅に向上しており、画面解像度もフルHDになっていることからより綺麗な画面で写真や動画なども楽しめるようになっています。
日本仕様モデルも3万円前後で購入できるので、前作に引き続き人気になることが予想されます。
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ZenFone 3 Ultra
ZenFone 3 Ultra (ZU680KL) |
ZenFone 3・5.5インチ (ZE552KL) |
|
---|---|---|
OS | Android 6.0 | Android 6.0 |
CPU | Snapdragon 652(1.8GHz) オクタコア |
Snapdragon 625(2.0GHz) オクタコア |
メモリ | 4GB LPDDR3 | 3GB/4GB LPDDR3 |
ストレージ | eMMC 64GB/128GB | eMMC 32GB/64GB |
サイズ(縦×幅×厚さ) | 186.4×93.9×6.8mm | 152.59×77.38×7.69mm |
重量 | 233g | 155g |
画面サイズ | 6.8インチ | 5.5インチ |
画面解像度 | 1920×1080(フルHD) IPS液晶 Gorilla Glass4 |
1920×1080(フルHD) IPS液晶 Gorilla Glass3 |
バッテリー容量 | 4600mAh | 3000mAh |
外部メモリ | MicroSDカード(最大200GBまで) | MicroSDカード(最大2TBまで) |
SIMカード | Dual SIM(Nano SIMスロット×2, DSDS対応) |
Dual SIM(Micro SIM/Nano SIM, DSDS対応) |
背面カメラ | 2300万画素(F2.0) | 1600万画素(F2.0) |
前面カメラ | 800万画素(F2.0) | 800万画素(F2.0) |
カラー |
シルバー/ |
ムーンライトホワイト/ シマーゴールド/ アクアブルー/ サファイアブラック |
LTE対応バンド | JP/WW/CN Version 1/3/5/7/8/18/19/20/26/28 ドコモLTEバンドに対応 |
TW/JP/HK/PH/SG Version 1/2/3/5/7/8/18/19/26/28 ドコモLTEバンドに対応 |
3G(W-CDMA) | JP/WW/CN Version 1/2/5/6/8/19 FOMAプラスエリアに対応 |
TW/JP/HK/PH/SG Version 1/2/5/6/8/19 FOMAプラスエリアに対応 |
発売時期 | 2016年12月 | 2016年7月(台湾) |
台湾版の並行輸入品がAmazonで既に発売されていましたが、ようやく日本でも正式に発売されました。
6.8インチのファブレットサイズのモデルとして「ZenFone」シリーズに新たに追加された「Ultra」の特徴は、大画面での動画やゲームなどを少しリッチに体験でき、漫画などの書籍も読みやすいサイズになっています。
スマホとタブレットを1つにまとめたい人にとっては、まさにうってつけのスマホと言えます。
アルミボディーながらiPhoneのようなアンテナ線もなく、非常に美しいデザインも特徴の1つ。
他の「ZenFone 3」シリーズとは異なり、前面に指紋認証ホームボタンが採用されているので、iPhoneなどで前面ボタンに慣れている人にとっては、操作がしやすいです。
スペック的には、ハイエンドスマホとまではいきませんが、ミドルハイエンドの中でもトップクラス。
本体サイズが大きい分、バッテリー容量も4600mAhと大容量なのでヘビーユザーの方でも比較的バッテリーの心配は低そうです。
おトクな格安SIM(MVNO)とのセット販売リスト
現時点で「ZenFone Ultra」の販売を行っているMVNOは、UQモバイルのみになります。
端末代込みの月額料金は、3480円とお買い得になっています。
ぴったりプラン 無料通話:最大90分 データ容量:2GB |
たっぷりプラン 無料通話:最大180分 データ容量:6GB |
|
---|---|---|
基本料金 | 1,980円 | 2,980円 |
端末購入アシスト料金 | 1,500円/24ヶ月 | 1,500円/24ヶ月 |
合計月額料金 | 3,480円 (14か月目以降4,480円) |
4,480円 (14か月目以降5,480円) |
MVNO(格安SIM)のOCN モバイル ONEのSIMカードとのセット販売を行っている系列会社のNTTコムストアby goo SimSellerでも「ZenFone 3 Ultra」の販売を行っています。
- 公式サイト
goo SimSeller
ZenFone 3 Max(ZC520TL)
ZenFone 3 Max (ZC520TL) |
ZenFone Max (ZC550KL) |
|
---|---|---|
OS | Android 6.0 | Android 5.0 |
CPU | MediaTek MT6737M(1.25GHz) クアッドコア(4コア) |
Snapdragon 410(1.2GHz) |
メモリ | 2GB LPDDR3 | 2GB LPDDR3 |
ストレージ | eMMC 16GB | eMMC 16GB |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 149.5×73.7×8.55mm | 156×77.5×5.2~10.55mm |
重量 | 160g | 202g |
画面サイズ | 5.2インチ | 5.5インチ |
画面解像度 | 1280×720(HD) IPS液晶 Gorilla Glass 4 |
1280×720(HD) IPS液晶 Gorilla Glass 4 |
バッテリー容量 | 4100mAh | 5000mAh |
外部メモリ | MicroSDカード(最大32GB) | MicroSDカード(最大128GB) |
SIMカード | Dual SIM(NanoSIM/MicroSIM) | Dual SIM(MicroSIM×2) |
背面カメラ | 1300万画素 | 1300万画素 |
前面カメラ | 500万画素 | 500万画素 |
カラー | シルバー/ゴールド/グレー | ホワイト/ブラック |
LTE対応バンド | FDD-LTE: B1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28 TD-LTE:B38/41 ドコモLTEバンドに対応 |
FDD-LTE: B1/2/3/5/6/8/9/18/19/28 ドコモLTEバンドに対応 |
3G(WCDMA) | B1/2/5/6/8 FOMAプラスエリアに対応 |
B1/2/5/6/8/19 FOMAプラスエリアに対応 |
入力端子 | microUSB | microUSB |
発売時期 | 2017年1月 | 2016年3月 |
大容量のバッテリーを搭載して注目を集めた、前モデル「ZenFone Max」の新モデルが日本でも2017年1月10日に、正式に発売される事になりました。
スペック的には、典型的なエントリーモデルといったところですが、「ZenFone 3 Max」の最大の特徴は大容量のバッテリーです。前モデルからバッテリーの容量は5000mAhから4100mAhにダウンして、連続待受時間なども低下していますが、モバイルバッテリーとしも使用できるリバースチャージ機能は引き継がれています。
さらに、新たな機能として10%のバッテリー残量から最大36時間の連続待受が可能なスーパーセービングモードが追加されています。
デザインもメタルボディーになり、前作より明らかに質感が上がってチープさは感じません。
価格が21,000円前後とかなりお手頃なので、お子様や2台目のスマホとしても良さそうです。
おトクな格安SIM(MVNO)とのセット販売リスト
まとめ
これだけ色んなモデルがあると、どれがいいのか本当に迷ってしまいますよね。
特に、あまりスマホに詳しくない人にとっては、自分に合ったモデルを探すのも一苦労だと思います。
選ぶポイントとしては、自分がどんな機能を一番欲しいのかよく使うかを考えて、妥協できる点と妥協できない点をまとめて選ぶと決めやすいと思います。
ZenFoneシリーズはハイエンドからローエンドまで幅広いモデルがあるので、きっと自分に合ったモデルが見つかるはずです。
色々と検討してみてください。
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