初心者がMVNO・格安SIMを契約する前に知りたい情報を徹底解説!オススメのMVNO情報も

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大手携帯キャリア3社(docomo, au, SoftBank)の3分の1程度の月額料金で利用できるMVNO・格安SIMへの乗り換えをする方が増加しています。

ここではMVNO・格安SIMへの乗り換えを検討している初心者の方が分かりにくい事などを詳しく解説していきます。

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MVNOと格安SIM違いとは

まず初めによく使われている「MVNO」と「格安SIM」の違いについてですが、基本的に同じ意味です。

大手携帯キャリアとの契約より格安で契約できることからMVNOの意味合いを「格安SIM」と呼ぶのが一般にも浸透した格好です。

ですので、「格安SIM」は「MVNO」のことを指し、「MVNO」は「格安SIM」のこと指した同じ意味合いを持つ言葉になります。

MVNO・格安SIMの基本情報

MVNOは「Mobile Virtual Network Operator」の略で、日本語では「仮想移動体サービス事業者」と呼ばれます。

具体的には大手携帯通信キャリアから携帯電話回線を借り受けて、自社のサービスを付け加えて提供する事業者のことを指します。

自社で回線を用意する必要がないので大手携帯キャリアよりも安い料金でサービスを提供できるのが最大の特徴です。

MVNO・格安SIMのサービスの特徴

MVNOが大手キャリアに比べて安価な料金を提供できるのは膨大な費用がかかる回線設備にコストをかける必要がないため、その分をユーザーに提供する料金に反映させられるからです。

料金が安い代わりに大手通信キャリアのような手厚いアフターケアなどは望めません。

MVNOを利用する上でのメリットとデメリットをまとめてきます。

メリット

月額料金1,000円以下でも利用可能
大手携帯キャリアからMVNOに乗り換える理由の大多数は料金の安さです。プラン次第では3分1以下にすることも可能なのでやはり魅力的です。
契約期間の縛りが少ない
大手キャリアでは2年毎に更新される2年縛りが存在し、更新月の2ヶ月間以外に解約すると違約金が発生します。MVNOでは音声通話SIMで1年、データSIM(SMSありも含む)は契約期間なしが一般的です。より気軽にキャリア間の乗り換えが可能になります。
SIMフリースマホだと海外でも利用可能
MVNOはSIMフリースマホのセット販売を行っていて、端末の分割払いに対応しているMVNOを多くあります。SIMフリースマホを使う利点はキャリアを変更してもスマホを買い換える必要がない(スマホの周波数が対応している必要がある)点や海外でも現地のプリペイドSIMを差して安価な料金でモバイル通信をできるなどメリットも多いです。

デメリット

通信速度が大手に比べると遅い
大手携帯キャリアから回線を借り受けて、サービスを提供するMVNOの弱点の1つが通信速度が遅くなりがちなところです。特に回線が混み合うランチタイム(12:00)や帰宅時間と重なる夕方(17:00)は遅くなる傾向にあります。ただ、その他の時間帯においてはストレスなく利用できる回線スピードが確保されるMVNOが多い上に、混み合う時間帯もUQモバイルやLINEモバイル、mineoなどはそれほどストレスなく利用できることが多いです。
アフターサービスが大手程ではないサービスが
大手キャリアのアフターサービスはスマホに詳しくない方にとっては心強い存在です。MVNOのアフターサーサービスはは大手キャリアには敵いませんが、最近はアフターケアに力を入れるMVNOも増加傾向にあり有料のオプションなどを含めると大手に負けないような保証があるMVNOもあります。
実店舗が少ない
大手キャリアのメリットとして実店舗の多さがあります。地方の田舎町にも大手キャリアのショップがあるのは利用者からすると大きな魅力です。MVNOも最近は家電量販店にショップを設けたり、楽天やmineoなども積極的に実店舗でのケアにも力を入れている印象です。

MVNO・格安SIMの料金プラン

MVNOの料金はSIMの種類(データSIM, 音声通話SIM)、通信容量/速度で変わってきます。

自宅ではWi-Fiを利用して外出時のみモバイル通信を利用する一般的なユーザーの場合はデータ容量3GBのプランで十分まかなえます。

外出先でも積極的に動画見るようなユーザーになってくると3GBでは足りなくなることが多いとおもいます。

LINEやSNS、ニュースのチェックなどのWEBブラウジングではさほどデータ量も必要ないので、動画をWi-Fiに接続している時以外は使用しないようにするだけでも限られたヘビーユーザー以外は3GB以内に収まる方が多いとおもいます。

MVNO・格安SIMの月額料金の目安

一般的なユーザーには十分なデータ容量3GBのプランでの平均的な料金になります。

データ容量の「3GB」はデータ通信を3GBまで利用できるプランで、使用データ容量が3GBを超えると128Kbps程度の通信速度に制限されます。速度制限がかかった状態でもLINEなどの容量が少ないアプリなどは利用可能です。

SIMカードタイプ データ容量 月額料金
データSIM 3GB 900円程度
データSIM+SMS 3GB 1,050円程度
音声通話SIM 3GB 1,600円程度

データSIMにプラス150円でSMS機能の追加、プラス700円で音声通話SIMが利用できるイメージでいいと思います。

データ通信専用SIMと音声通話が可能な2つのSIMカードから選択可能

大手携帯キャリアを利用しているとあまり聞きなれないかもしれませんが、MVNOでは基本的に大きく分けて下記の3つのタイプのプランがあります。

  • データ通信専用SIM
  • データ通信専用SIM+SMS(オプション)
  • 音声通話SIM

データ通信専用SIMカード

データSIMと呼ばれるデータ通信専用のSIMカードです。

データSIMの大きな特徴は下記の通りです。

  • 電話番号が貸与されない
  • 電話番号を使った通話ができない
  • 料金が安い

データ通信専用SIMカード+SMS(ショートメッセージサービス)

データ通信専用SIMカード(以下データSIM)にオプションとしてSMS機能を追加するプランです。

一部の特殊なMVNO以外は150円/月程度でSMS機能をオプションとして用意しています。

データSIM+SMSオプションの特徴は下記の通りです。

  • 電話番号が貸与されるが音声通話には利用できない
  • 電話番号を利用したSMS(ショートメッセージサービス)が使える
  • LINEやViberなどのメーッセージングアプリの登録の際にSMS経由で送られてくる認証コードを受け取れる(SMS機能がないと認証コードが受け取れないため登録できません)

音声通話SIMカード

大手キャリアを利用している方が利用しているのが音声通話SIMカードです。

データSIMとSMS機能も全て利用できる1番スタンダードなSIMカードになります。

基本的に料金は1番高くなりますが、初心者の方がメインのスマホで利用する場合は音声通話SIMカードを利用するのが無難になります。

音声通話SIMの特徴は以下の通りです。

  • 電話番号が貸与されて音声通話が利用できる
  • データSIMの機能+SMS機能に音声通話が1番利便性の高いSIMカード
  • 料金は1番高い

MVNO・格安SIMで利用できるスマートフォン

MVNOで利用できるスマホは大きく分けて3タイプあります。

SIMフリースマホ
格安スマホと呼ばれたりもしますが基本的には同じものと思ってください。MVNOやECサイト、家電量販店で販売されている初めからSIMロックの掛かっていないスマホで、1万円程度のエントリーモデルから5万円以上のハイエンドモデルまで幅広いラインナップの中から選べるため自分にあったスマホが見つけやすい。
SIMロックを解除したスマホ
大手携帯キャリアで購入後にSIMロックの解除を行ったスマホで基本的にはSIMフリースマホと同じように利用できます。
利用するMVNOが回線を借りている大手携帯キャリアのSIMロックが掛かったスマホ
docomo系のMVNOを利用する場合はdocomoで販売されているSIMロックが掛かったスマホが利用できます。

大手通信キャリアで販売されているスマートフォンは他のキャリアのSIMカードを入れても使えないようにSIMロックと言われるロックが掛かっています。

2015年5月以降に発売されたスマホは半年以上の利用でSIMロックの解除が行えます。

自分が契約している携帯キャリアのショップやオンラインでSIMロックの解除を申し込む事ができます。

各キャリアのSIMロック解除料金

基本的に各キャリアのWEBサイト上でSIMロック解除を行うと無料でできます。

難しいことは何一つないのでWEBサイトからSIMロックの解除を行ってください。

キャリアと契約していないスマホはWEBでのSIMロック解除ができないので、2015年5月以降び発売されたスマホを半年以上利用している方はキャリアを解約する前にSIMロック解除をすることをお忘れなく。

各キャリアのSIMロック解除料
携帯キャリア docomo au ソフトバンク
WEB(解約後の利用は不可)
(パソコン・スマホ)
無料 無料 無料
電話 3,000円
ショップ 3,000円 3,000円 3,000円
各キャリアのSIMロック解除ページ
docomo
au
SoftBank

おすすめのMVNO・格安SIM

mineo

docomoとau両方の回線を使ったサービスを提供している数少ないMVNOです。

au系MVNOはまだ数が少ないのでauの端末を使っている方は利用価値が高くなります。

ネットワークの増強も積極的に行っているので通信速度も安定しています。ネットワークの増強具合をユーザーに開示していて、混雑状況なども確認できるようになっています。

今後もネットワーク増強には力を入れていく方針のようなので安心して利用できるMVNOの1つです。

公式サイト
mineo

楽天モバイル

楽天ポイントで料金の支払いや月額料金の支払いで楽天ポイントが貯まります。

楽天市場などをよく使う方には使い勝手のいいMVNOです。

また、キャンペーンをよく行っているのでスマホを半額で購入できることも珍しくありません。

通信速度に関してはMVNOの中で平均的といったところです。

公式サイト
楽天モバイル

LINEモバイル

サービスが始まってからの歴史は短いですが、順調にユーザー数を伸ばしています。

まだ始まったばかりでユーザー数が少ないのはありますが、通信速度はMVNOの中でトップクラスです。今後ユーザー数がさらに増えた時に通信速度を維持できる保証はありませんが、現時点ではかなりおすすめです。

LINEの通信がデータ容量に関係なくフリーで使えるプランやInstagram、FacebookなどのSNSがデータ容量に関係なくフリーで使える料金プランが特徴です。

LINEの年齢認証が利用できるのもLINEモバイルならでは。SNSをよく利用する方は利用価値の高いMVNOです。

公式サイト
LINEモバイル

イオンモバイル

豊富な料金プランに加えて最安値級の料金でもあるので自分に最適なプランを選びやすいのが魅力です。

取り扱い端末数もMVNOでダントツの多さがありますのでMVNOとセットでスマホを購入する場合も自分似合う端末が必ず見つかります。

全国に実店舗が数多くあるので、故障などの際は実際に店頭でのサービスが受けられるのも大きな魅力です。

また音声通話SIMの契約にも最低利用期間(通常約1年)が設定されていない珍しいMVNOでもあるので、気軽に始められるのも大きな魅力です。

公式サイト
イオンモバイル

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