デュアルSIMデュアルスタンバイ対応のおすすめ格安スマホの特徴・スペック比較のまとめ

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2016年のSIMフリー格安スマホ市場のトレンドの一つとして注目を集めているDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)対応のSIMフリースマホ。

これまでも、Dual SIM(2枚のSIMを同時に挿せる)のスマホはありましたが、同時に待受できる通信規格が3G/4Gと日本では対応されていない2Gに限られていた為、日本国内での使用においては需要がありませんでした。

2016年に、日本国内で初めて3Gと4Gの同時待受が可能なDSDSに対応したスマホ「Moto G4 Plus」が発売されて以降、「ZenFone 3」はじめとするDSDS対応モデルが続々と発売されています。

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DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)をざっくりわかりやすく説明

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大手キャリアのドコモやソフトバンクなどでは、同時に2枚のSIMを挿せるスマホは発売されていないでの、一般にはそれほど認知はされていません。

DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)の「デュアルSIM」は2枚のSIMを同時に挿せる事を表し、「デュアルスタンバイ」は2枚のSIMを同時に待受できることを表しています。

デュアルSIMには3つのタイプがあります

デュアルSIMのタイプ 特徴
シングルスタンバイ
(DSSS)
  • 2枚のSIMの同時待ち受けが不可
  • 手動で使用したいSIMの切り替えが必要(選択したSIMを変更しない限り、もう片方のSIMは使用不可)
デュアルスタンバイ
(DSDS)
  • 2枚のSIMの同時待ち受けが可能
  • 自動でSIMが切り替えられるが、通話中には、もう片方のSIMでの通信は不可
デュアルアクティブ
(DSDA)
  • 2枚のSIMの同時待ち受けが可能
  • 自動でSIMが切り替えられ、通話中でも、もう片方のSIMでの通信が可能

上記の通り3つのタイプがあり、それぞれ用途が異なります。

デュアルSIMシングルスタンバイ【DSSS】

シングルスタンバイに対応したモデルは、以前からありましたがそれぞれのSIMを手動で切り替える必要があり、使用していない方のSIMは圏外の状態になるため、実用面においてあまり有効的ではありませんでした。

そのため、日本でもそれほど注目はされていません。

デュアルSIMデュアルスタンバイ【DSDS】

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今回のターゲットとなるデュアルスタンバイモデル。

自動でSIMの切り替えが可能で、同時に2枚のSIMを待受できる(両方のSIMのシグナルが同時に立っている状態)ことから実用面においても利便性が大幅に上がります。

ただ注意点として、通話中は、通話に使用していないSIMは通信不可になってしまうので、電話をしながらインターネットを使用して検索するようなことはできません。

使い方にもよりますが、通話中以外は特段のデメリットはないので、大多数の方にとっては購入する際に特別気にするほどでもないかと思います。

デュアルSIMデュアルアクティブ【DSDA】

デュアルSIMデュアルスタンバイの唯一のデメリットとも言える通話中にも、通話に使用していない方のSIMでの通信を可能にしてのがデュアルSIMデュアルアクティブです。

デュアルSIMの完璧な状態と言える「デュアルSIMデュアルアクティブ」ですが、2016年12月現在において、日本では発売されていません。

デュアルSIMデュアルスタンバイのメリットは?

デュアルSIMデュアルスタンバイ対応のスマホを使用することによって、得られるメリットをここでまとめていきます。

ガラケーとスマホを1台にまとめる事ができる

月額料金を安く済ます事ができるガラケーを通話用として、格安SIM(MVNO)でデータ通信専用のSIMをSIMフリースマホで運用する2台持ちで通信費を節約している方も多いと思います。

デュアルSIMデュアルスタンバイ対応のスマホであれば、料金はそのままで1台にまとめる事ができます。

ガラケーのSIMサイズを変更する必要はあるかもしれませんが、1台にまとめられるのは大きなメリットとなります。

仕事とプライベート用の番号を1つのスマホにまとめる事が可能

仕事用の番号とプライベートの番号を1つのスマホで運用することで、充電も1つで済みますし、ケーブル類なども1つにできるので持ち物がぐっとスッキリします。

また、わざわざ携帯を持ち替えて使用するわずらわしさも無くなるので利便性も高くなります。

海外で日本のSIMを挿したままで現地のSIMが使用できる

仕事で頻繁に海外に行く方にとってはとても便利です。

DSDSであれば、現地のSIMを挿しても日本から緊急の電話なども逃さず着信できますし、現地のSIMでデータ通信や通話料も格段に抑えることができます。

また、海外旅行であっても日本のSIMを挿したままで、現地のSIM使用できるので緊急時にはとても役立ちます。

デュアルSIMデュアルスタンバイ対応のおすすめスマホ

ASUS ZenFone 3

asus-zen3

  ZenFone 3・5.2インチ
(ZE520KL)
ZenFone 3・5.5インチ
(ZE552KL)
OS Android 6.0 Android 6.0
CPU Snapdragon 625(2.0GHz) オクタコア Snapdragon 625(2.0GHz) オクタコア
メモリ 3GB/4GB LPDDR3 3GB/4GB LPDDR3
ストレージ eMMC 32GB/64GB eMMC 32GB/64GB
サイズ
(高さ×幅×厚さ)
146.87×73.98×7.69mm 152.59×77.38×7.69mm
重さ 144g 155g
画面サイズ 5.2インチ 5.5インチ
画面解像度 1920×1080(フルHD) IPS液晶
Gorilla Glass3
1920×1080(フルHD) IPS液晶
Gorilla Glass3
バッテリー容量 2650mAh 3000mAh
外部メモリ MicroSDカード(最大2TBまで) MicroSDカード(最大2TBまで)
SIMカード Dual SIM(Micro SIM/Nano SIM, DSDS対応) Dual SIM(Micro SIM/Nano SIM, DSDS対応)
背面カメラ 1600万画素(F2.0/レーザーAF) 1600万画素(F2.0/レーザーAF)
前面カメラ 800万画素(F2.0) 800万画素(F2.0)
カラー

ムーンライトホワイト/
シマーゴールド/
アクアブルー/
サファイアブラック

ムーンライトホワイト/
シマーゴールド/
アクアブルー/
サファイアブラック
LTE対応バンド TW/JP/HK/PH/SG Version
1/2/3/5/7/8/18/19/26/28 
ドコモLTEバンドに対応
TW/JP/HK/PH/SG Version
1/2/3/5/7/8/18/19/26/28 
ドコモLTEバンドに対応
3G(WCDMA) TW/JP/HK/PH/SG Version
1
/2/5/6/8/19
FOMAプラスエリアに対応
TW/JP/HK/PH/SG Version
1
/2/5/6/8/19
FOMAプラスエリアに対応
入力端子 USB Type-C USB Type-C
Antutuスコア 約61,000 約61,000
発売時期  2016年7月(台湾)  2016年7月(台湾)

筆者も現在使用していますが、操作性、外観、コスパの全てにおいて高い完成度を誇る大人気モデルです。

日本国内モデルは、5.2インチの3GB/32GB(ZE520KL)のみの発売になっているのと、台湾版などの国外モデルに比べ1万円ほど高く設定されているのでコスパに関しては少し悪くなります。

Amazonでは、台湾版モデルの5.5インチの4GB/64GBモデルや5.5インチのモデルが日本国内モデルより格安で発売されています。

日本版と台湾版モデル(その他の海外モデル含む)はスペックやLTE対応バンドも全て同じですが、違う点として技適マークの無いのとauのSIMカードでの利用ができない点は注意してください。(日本版モデルはauのSIMカードでも使用できます)

▼台湾版

▼日本版

Motorola Moto G4 Plus

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  Moto G4 Plus
OS Android 6.0
CPU Snapdragon 617(1.5GHz) オクタコア
メモリ 3GB
ストレージ 16GB/32GB
サイズ(高さ×幅×厚さ) 153×76.6×9.8mm
重さ 155g
画面サイズ 5.5インチ
画面解像度 1920×1080(フルHD) IPS液晶
バッテリー容量 3000mAh
外部メモリ MicroSDカード(最大128GB)
SIMカード Dual SIM(MicroSIM×2, DSDS対応)
NanoSIMからMicroSIMへの変換アダプタ付属
背面カメラ 1600万画素(レーザーAF)
前面カメラ 500万画素
カラー ホワイト/ブラック
LTE対応バンド 1/3/5/7/8/19/20/28 
ドコモLTEバンドに対応
3G(WCDMA) 1/2/5/8/19
FOMAプラスエリアに対応
入力端子 micro-USB
Antutuスコア 約46,000
発売時期 2016年7月

日本で初のDSDS対応スマホとして発売された「Moto G4 Plus」。

発売当初は話題になりガジェット好きな人を中心に人気を集めまていましたが、2016年後半にかけてDSDS対応のスマホが日本でも多数発売されるようになってからは、一時期ほどの人気はなくなっているように思います。

価格は3万円程度と比較的購入しやすい金額ですが、素材がプラスティックでプレミアム感はあまりありません。

ですが、3000mAhのバッテリーを搭載し、純粋なAndroidを使用しているため余計なソフトウェアによる動作の低下やバッテリーの消費を防ぎ、スマホのパフォーマンスも向上する利点があります。

HUAWEI Mate 9

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  HUAWEI Mate 9
OS Android 7.0
CPU Kirin 960(4×2.4 GHz A73 +
4×1.8 GHz A53)
オクタコア
メモリ 4GB LPDDR4
ストレージ UFS2.0 64GB
サイズ(高さ×幅×厚さ) 156.9×78.9×7.9mm
重さ 190g
画面サイズ 5.9インチ
画面解像度 1920×1080(フルHD) IPS液晶
Gorilla Glass3
バッテリー容量 4000mAh
HUAWEI スーパーチャージ対応
外部メモリ MicroSDカード(最大256GB)
SIMカード Dual SIM(NanoSIM×2, DSDS対応)
背面カメラ 1200万画素カラーセンサー+
2000万画素モノクロセンサー
デュアルレンズ
F2.2/4-in-1
ハイブリッドフォーカス
(像面位相差 + コントラスト +
レーザー + デプスAF)
前面カメラ 800万画素(F1.9/AF)
カラー シャンパンゴールド/
ムーンライトシルバー
LTE対応バンド B1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19/
20/25/26/28/29
ドコモLTEバンドに対応
3G(WCDMA) B1/2/4/5/6/8/19
FOMAプラスエリアに対応
入力端子 USB Type-C
Antutuスコア 約12万7000
発売時期 2016年12月

2016年12月に発売されたHUAWEIのフラッグシップモデル「Mate 9」。

同社のもう一つのフラッグシップモデル「P9」で搭載されているライカ製デュアルレンズカメラをバージョンアップした第2世代デュアルレンズカメラを搭載し、スペック的にも大幅に進化しています。

現在発売されているハイスペックモデルのスマホの中でもスペックは圧倒的なものがあります。

デュアルSIMデュアルスタンバイとデュアルレンズカメラの両方を備えたスマホはとても希少です。

その上価格も5万円台で買えるわけですか、そのコスパは計り知れません。

ハイエンドクラスDSDS対応スマホをkんとうされている方には間違いなくお勧めできるモデルです。

FREETEL KIWAMI 2(極2)

kiwami2

  FREETEL KIWAMI 2
OS Android 6.0
(Android 7.0へアップデート予定)
CPU MT6797(Helio X20)
最高2.3GHz 10コア 64bit
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
サイズ(高さ×幅×厚さ) 157.2×77.5×7.2mm
重さ 168g
画面サイズ 5.7インチ
画面解像度 2560×1440(WQHD) スーパー有機EL液晶
Gorilla Glass3
バッテリー容量 3400mAh
外部メモリ なし
SIMカード Dual SIM(NanoSIM×2, DSDS対応)
背面カメラ 1600万画素(F2.0)
前面カメラ 800万画素(F2.0)
カラー メタルシルバー
LTE対応バンド B1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/28
ドコモLTEバンドに対応
3G(WCDMA) B1/5/6/8/19
FOMAプラスエリアに対応
入力端子 USB Type-C
Antutuスコア 約97,000
発売時期 2016年12月

FREETELの最新フラッグシップモデルとして12月に発売された「KIWAMI 2」。

「KIWAMI 2」の後継機にあたる「KIWAMI」から大幅にアップデートされ、FREETEL史上最高のスペックを誇るスマホになっています。

総合性能であるAntutuスコアも9万台であることから他者のフラッグシップモデルにも引けを取らない性能があります。

特に注目したいのがスーパー有機EL液晶を搭載した、2560×1440ドット(いわゆる2K)の画面解像度。

HUAWEIの最新フラッグシップモデルの「Mate 9」ですら1920×1080ドットのフルHDですからかなりの高画質が期待できます。

カメラも1600万画素と上々のスペックですので、撮った写真を圧倒的に綺麗な画面で見ることができます。

FREETELは、安心の日本品質で購入後のケアもしっかりしているので、初めてSIMフリースマホの購入を考えている人にとっては丁度いいスマホだと思います。

価格も4万円台でスペックを考えるとかなりコスパは高いのでオススメです。

gooのスマホ g07(グーマルナナ)

g07

  g07(グーマルナナ)
OS Android 6.0
Android 7.0へのアップデート保証
CPU MediaTek MT6750T
(1.5GHz ×4 + 1.0GHz ×4)
オクタコア
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
サイズ(高さ×幅×厚さ) 152×75.6×7.9mm
重さ 150g
画面サイズ 5.5インチ
画面解像度 1920×1080(フルHD) IPS液晶
Dragontrail強化ガラス採用
バッテリー容量 3000mAh
外部メモリ MicroSDカード(最大128GB)
SIMカード Dual SIM(NanoSIM+MicroSIM, DSDS対応)
背面カメラ 1300万画素
前面カメラ 800万画素
カラー ホワイトパネル/
ブラックパネル
LTE対応バンド B1/3/8/19
ドコモLTEバンドに対応
3G(WCDMA) B1/6/8
FOMAプラスエリアに対応
入力端子 USB Type-C
Antutuスコア 約43,000
発売時期 2016年12月

NTT系列のオンラインショップ「goo SimSeller」にて販売されているg07。

最新のAndroid 7.0へのアップデート保証がされているので安心して長期間使うことができます。

g07の魅力は、何と言っても税抜価格で19,800円の激安価格です。

DSDSに対応したモデルでは、間違いなく最安価格になっています。

その割には、スペックも一般的な使用であれば問題なく必要十分で、すぐに買い替えが必要になることもありません。

LTE・3Gバンド共に日本で必要なバンドにしか対応していませんので、海外では電波があまり良くないことも起こりえます。

何はともあれ、この価格は賞賛に値しますので、お子様へのスマホや2台目のスマホとしてもいいと思います。

まとめ

特に2016年の12月に入ってDSDSに対応したSIMフリースマホが数多く発売されています。

その中でもここで挙げたモデルは、それぞれに特徴があって保証などに関しても比較的安心できるスマホが多いです。

価格重視なら「g07」、最高のスペックを求めるなら「Mate 9」「KIWAMI 2」、安定感なら「ZenFone 3」といったところでしょうか。

それぞれ目的も用途も異なると思うので、自分に最適なスマホ見つけてください。

買い忘れはありませんか?

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